導入:感覚だけの反省から、データに基づいた改善へ

はじめに
こんにちは、家系です。今回はいつもの武器やマップの分析記事とは少し趣向を変えて、私自身が新たに開発・リリースしたプレイヤー分析サービス「VSA (VALORANT Stat Analysis)」についてご紹介します。
皆さんはVALORANTをプレイしていて、「何が原因で撃ち負けたのか分からない」「ランクが停滞しているが、自分の弱点が明確に見えない」と悩んだことはありませんか?
自身のプレイ動画を見返して反省することは非常に重要ですが、そこにはどうしても「主観」が混ざってしまいます。また、コーチングを依頼しようにも「金額が高い」「時間が合わない」といったハードルを感じる方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、「客観的なデータを用いて、自分の強みと弱みを丸裸にする」ためのサービスを開発しました。これまでのブログ運営で培ったデータ分析のノウハウを、個人のプレイヤーに応用したのがこの「VSA」です。
サービスの開発背景
普段このブログでは「ヴァンダルとファントムの優劣」や「銃声の周波数分析」など、ゲーム内の事象をデータで紐解いてきました。その過程で「同じランク帯でも、プレイヤーによってスタッツの傾向(勝ち方)が全く異なる」という事実に着目しました。
撃ち合いが強いのか、立ち回りが上手いのか。これを感覚ではなく数値で定量化できれば、最短距離での上達が可能になると考え、本サービスのリリースに至りました。
分析手法:VSA(VALORANT Stat Analysis)のアプローチ

使用するデータと4つの指標
VSAでは、ご依頼いただいたプレイヤーの直近の試合データ(10試合以上推奨)を使用し、同ランク帯の平均値と比較分析を行います。分析には以下の4つの主要な指標を用います。
- HS% (Headshot Percentage):エイムの精度
- K/D (Kill / Death Ratio):キルポテンシャルと生存能力
- ADR (Average Damage per Round):1ラウンドあたりの貢献ダメージ
- EWR (Engagement Win Rate):対面勝率
特に注目していただきたいのが「EWR」です。これは単純なK/Dとは異なり、1vs1の撃ち合いにおいてどれだけ勝てているかを示す独自の指標です。この数値が高いほど、純粋なフィジカルが強いことを意味します。
12タイプのパターン診断
上記のデータを基に、プレイヤーを「エリート」「戦略家」「スペシャリスト」「成長」の4つのゾーンに分類。さらにK/Dの高低などを組み合わせて計12タイプのプレイヤータイプに診断します。

例えば、全指標が高い「Dominator Ace(ドミネーター・エース)」タイプなのか、あるいは撃ち合いは弱いが立ち回りで貢献するタイプなのか、自分の現在地を明確な「型」として可視化します。
分析内容:VSAを利用して得られるもの

具体的な提供内容(レポート)
本サービスをご利用いただいた方には、詳細な分析結果をまとめたPDFレポートを納品いたします。レポートには以下の内容が含まれます。
- 4指標マトリクス分析:同ランク帯の平均値との比較グラフ
- 12パターン診断結果:あなたのプレイスタイルの言語化
- AI改善アドバイス:データに基づいた具体的な改善点の指摘
- おすすめ練習メニュー:弱点を克服するための具体的なトレーニング方法
「エイムが悪い気がする」という曖昧な悩みに対し、「同ランク帯と比較してHS%は十分だがEWRが低いため、プリエイムやピークの仕方に問題がある可能性が高い。したがってこの練習メニューを推奨する」といった、ロジカルな解決策を提示します。
料金と依頼方法

「コーチングよりも手軽に、かつ客観的なデータが欲しい」というニーズに応えるため、安価な価格設定にしました。
- 基本プラン:1,000円 / 回
- オプション:入力サポート(+500円)
実際の購入・決済は「スキルタウン」上で行われます。安心・安全な取引が可能です。
サービスの依頼はこちら
考察:なぜ「データ分析」が上達に必要なのか
主観の限界を客観データで突破する
FPSにおいて「調子」はつきものです。しかし、調子が悪い原因が「エイム」なのか「立ち回り(被弾の多さ)」なのかを自分で判断するのは容易ではありません。
例えば、K/Dが低い原因が「撃ち合いに負けている(EWRが低い)」のか、「ダメージは出しているがキル回収ができていない(ADRは高いがK/Dが低い)」のかによって、改善すべきポイントは180度異なります。前者はエイム練習が必要ですが、後者は味方とのカバー意識の改善が必要です。
VSAを利用することで、この「努力の方向性のズレ」を修正することができます。
無料診断について
「いきなり購入するのはちょっと…」という方のために、簡易的な「12パターンタイプ診断」は無料で公開しています。まずはご自身のデータを入力して、自分がどのタイプに当てはまるか試してみてください。
結論:VSAで自分のVALORANTを「科学」しよう
この記事のまとめ
最後に今回のサービスのまとめです。
VSA(VALORANT Stat Analysis)の特徴
- 客観的データ分析:同ランク帯との比較で、自分の強み・弱みを数値化する。
- 独自のEWR指標:K/Dだけでは見えない「対面力」を可視化する。
- 具体的な解決策:診断結果に基づいた練習メニューとアドバイスをPDFで提供。
- 手軽さ:コーチングよりも安価(1,000円)に、自分のペースで利用可能。
さいごに
普段の記事ではゲーム内の様々を分析していますが、今回は「あなた自身」を分析するツールを作りました。
感覚でプレイするのも楽しいですが、データに基づいて着実にステップアップしていく楽しさをぜひ体験していただきたいです。伸び悩んでいる方、自分の実力を客観視したい方は、ぜひ一度試してみてください。
ご依頼は以下のスキルタウンのページよりお待ちしております。最後まで読んでいただきありがとうございました。



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